地域WiMAX推進協議会では、地域WiMAXの健全な発展と普及促進を目指し、同協議会の活動の初期に『地域WiMAXのロードマップ』を策定し、合わせて、その中核をなす地域連携について整備を進めています。

ロードマップは、STAGE0を起点に当面の目標をSATGE1、将来の目標をSTAGE2として示し、『共用CSN』はSTAGE1を実現する仕組みとしてまとめたものです。

共用CSNでは、既存の地域WiMAX事業者、今後参加を予定する新規事業者の全ての地域事業者の連携を可能とするために、基地局ベンダーフリーの地域連携・接続の概念を取入れ、ASNとCSNを異なる事業者で管理する(役割分担する)モデルとした点が大きな特徴となっています。
このため、CSNを受け持つ共用CSN事業者とASNを受け持つ地域事業者の接続は”専用回線”が不要となり、インターネット接続が可能な環境であれば、地域事業者はどこからでも参加が可能です。これにより地域事業者は、ASNベンダを自由に選択でき、共用CSNとの接続も含め、低コストな無線ネットワークの構築と運用が可能になると見込まれています。同協議会では、この共用CSNモデルの考え方や仕組みの詳細をガイドライン化(地域WiMAX共通ネットワークガイドラインv1.1)して広く公開し、実現を推進しています。










